カードローンと消費者金融。どちらもお金を融資していますが、消費者金融の中にはカードを発行してATMでお金を貸し出している会社も多くあります。

消費者金融はカードローンとはどう違うのか、そういった疑問に答えていきます。

スポンサーリンク


カードローンと消費者金融の定義

そもそもカードローンとはなにか、消費者金融とはどういうものかを解説していきます。

カードローンとは

カードローンとは、銀行や消費者金融、クレジットカードを発行している信販系などの金融会社からお金を借りられるサービスで、発行されたカードを利用してコンビニや銀行のATMからお金を引き出せるためカードローンと呼ばれています。分割返済や一括での返済も可能で、定められた限度額内で何度でも借入が可能です。

消費者金融であってもカードローンの形で融資している会社は多数あります。ですが、消費者金融ではカードローンという呼び方は一般的ではなく、キャッシングという言葉がよく使われています。カードローンという言葉は銀行がよく使っており、銀行カードローンのことを指すことが多いです。

消費者金融とは

消費者金融とは、個人向けに無担保で小口の融資を行っている金融機関です。大手ではアコムやアイフル、プロミス、モビットやレイクなどがあり、中小の消費者金融はセントラルやライフティを始めいろいろな会社があります。

大手や中堅の消費者金融であればカードローンの形で融資していますが、規模の小さい会社であれば振込融資にしか対応していません。

銀行カードローンも消費者金融も多くの会社がありますが、この2つには大きな違いがあります。

銀行カードローンと消費者金融の違い

カードローンという言葉は銀行カードローンのことを指すことが多いですが、銀行カードローンと消費者金融ではサービスや特徴が異なります。違いを詳しく解説していきます。

銀行カードローンについて

銀行カードローンには以下のような特徴とメリット・デメリットがあります。
①金利が低い
②総量規制がない
③審査が遅い
④審査が厳しい
⑤融資金額が大きい

金利が低い

銀行カードローンの金利は15.0%以下であることが多く、消費者金融のだいたい18%前後であるのに対して低めになっています。

たった3%でも借入金額が大きい場合や返済期間が長期になる場合、利子に大きな差が出てきます。

総量規制がない

消費者金融のキャッシングには年収の3分の1までしか借りられないよう、貸金業法で定められています。

ですが、銀行は貸金業法ではなく銀行法が適用され、銀行法にはこの総量規制という仕組みがないので年収の3分の1を超える金額を借りることも可能になります。

審査が遅い

銀行カードローンは審査完了まで1,2週間かかることや、長いと4週間ほど待たされることがあります。

今すぐお金が必要なときには銀行カードローンは向いていません。

審査が厳しい

銀行カードローンの審査はクレジットカードや消費者金融の審査に比べ厳しい傾向があります。

自己破産や支払いを起こした金融ブラックなっている人は審査通過が絶望的です。また、正社員で勤続年数が長く安定収入のある人なら問題ありませんが、非正規雇用の契約社員やアルバイト・パートだと審査は通りにくくなります。

スポンサーリンク


消費者金融について

消費者金融には以下のような特徴とメリット・デメリットがあります。
①金利が高い
②総量規制が適用
③無利息期間がある
④審査が早い
⑤審査が優しめ

金利が高い

ほとんどの消費者金融は金利を18%前後に設定しており、銀行カードローンの15%と比べると高めです。

すぐに一括返済できるのであれば大したことないですが、返済が長期になると返すのが大変になります。

総量規制が適用

消費者金融からは総額で年収の3分の1までしか借りられないよう、貸金業法で定められています。

もしすでに消費者金融から年収の3分の1の金額を借入している場合、他の消費者金融から追加でお金を借りることは不可能で、審査の申込をしてもほぼ確実に落ちます。

無利息期間がある

すべての消費者金融ではありませんが、大手や中堅の消費者金融であれば最初の1ヶ月間が無利子になるサービスを行なっている所は結構あります。

1ヶ月以内に全額返せるのであれば利子なしでお金を借りることも可能です。

審査が早い

即日、最短30分でお金を借りられることもあります。

お金が今すぐ必要な方にとっては非常にありがたいことです。

審査が優しめ

アルバイトやパートであっても安定した収入があるのであれば、消費者金融の審査通過は十分に可能です。

さらに、中小の消費者金融であれば過去に債務整理や延滞で金融ブラックになっている人にも柔軟に対応してくれます。

番外編:信販系のキャッシング

銀行カードローンや消費者金融の他にも、クレジットカードを発行している信販系の会社にもキャッシングをしている会社があります。

信販系は銀行カードローンに近いものや消費者金融に近いものなど、様々なものがあります。

まとめ

カードローンという言葉は銀行のカードローンで使われることが多く、消費者金融の場合カードローンの形でもキャッシングという言葉が使われることが多いです。

銀行カードローンは金利は安いですが審査が長めで厳しく、消費者金融は金利は高いですが審査は優しめです。

当サイトではいろんな商品を紹介しているので、そちらもぜひご覧いただければと思います。

スポンサーリンク