アコムやアイフル、プロミスといった大手の消費者金融は全国的に広告を打っており、消費者金融を使わない人にも名前を知られています。

一方で存在も認知されていない中小消費者金融と呼ばれる企業。彼らは街金やサラ金とも呼ばれ、違法な金利や取り立てを行なうヤミ金と混合されがちです。

ですが中小消費者金融とヤミ金はまったくの別物ですので、その違いを詳しく解説していきます。

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中小消費者金融とヤミ金の違い

法律で企業が貸金業するには貸金業登録を登録する必要があります(貸金業法 第3条)。
正規の消費者金融は大手・中小問わず貸金業登録をしていて、登録しているかどうかを金融庁の登録貸金業者情報検索サービスで確認することができます。

また、こちらは任意ですが「日本貸金業協会」という貸金業の自主規制機関があります。この機関では規則の作成、監査、研修などを行っているのでこちらの機関にも入っている消費者金融のほうが安全で信頼性があります。

ヤミ金は貸金業に必須の貸金業登録すらすることなく、法定金利を超える利息や違法な取り立てを行います。

なぜ中小消費者金融とヤミ金が混合されるか

貸金業登録をし日本貸金業協会にも所属している正規の消費者金融であるのに、ネット上には「この企業はヤミ金だ」という口コミがネット上には多数あります。

それは、ヤミ金が正規の消費者金融と同じ名前やよく似た名前を使ったり、ときには貸金業登録や協会の登録番号まで詐称、似たようなサイトまで用意した「フィッシング詐欺」の手口で活動することがあるからです。
ヤミ金に騙された人が偽物と気づかないで本物を批判して、その風評被害で正規の消費者金融までヤミ金扱いされることがあります。

こういったなりすましのヤミ金は中小だけでなくアコムやアイフル、プロミスなど大手でも存在します。

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ヤミ金に騙されないために

ヤミ金は宣伝手法の1つがチラシや張り紙です。低金利やブラックOKなどと謳いますが、こんな怪しい広告の誘いに乗ってはいけません。。また、ネット上から申し込むときも必ず公式サイトから申込をするようにしましょう。

自営業をされている方には電話やFAX、ときには対面営業で融資の案内がすることもあります。申込する前に公式サイトから問い合わせなどで正規の営業か確認してから申込してください。

もしヤミ金と関わってしまったら

もしお金を借りた相手に不審なことがあれば警察や自治体の消費生活センター、日本貸金業協会などに相談して、専門家と今後の対応を協議ください。場合によっては返還の義務がなくなることもあります。

まとめ

中小消費者金融になりすましたヤミ金がいるというだけで、中小消費者金融はヤミ金ではありません。正規の消費者金融であれば中小だからといって法外な対応をされることはありません。

中小消費者金融は大手より審査が柔軟ですし、金利が低かったり独自のサービスを行なっている所もあります。まっとうな企業からお金を融資してもらえればと思います。

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