関東信販は昭和58年創業の歴史がある消費者金融で、名前に「信販」と付いていますが信販会社ではなくクレジットカードを発行していません。関東限定ということもなく、申込はWeb上で全国から受け付けています。

関東信販は宣伝費にお金を使わず、申込はHP上でのみ受け付ける等して経費削減しており、それによって他の消費者金融よりも低い金利設定を実現しています。

そんな知名度は低いが金利が安い関東信販ですが、申込の条件は他の消費者金融より厳しくなっています。

関東信販の詳しいサービス内容や評判、審査について解説していきます。

関東信販の概要

関東信販には他社より金利が安いフリーローン、教育ローン、パートなどで働いている女性向けのレディースローン、金利が安く融資上限額が高いスーパーローンの4つの商品があります。

申し込みには社会保険に加入していることが必須で、国民健康保険証の人は申し込みできません。

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関東信販はヤミ金ではないのか

関東信販は貸金業登録をしており任意参加の日本貸金業協会にも所属しているまっとうな消費者金融です。
登録番号:埼玉県知事(浦10)第00633号
日本貸金業協会会員番号:第000041号

こちらが公式サイトのURLと電話番号になります。電話は不明点のお問い合わせだけで、申込は受け付けていません。
「http://www.kantou-shinpan.co.jp/」
0120-444-225(平日8:00~15:00)

関東信販のサービス内容

関東信販の商品と具体的なサービス内容を解説していきます。

フリーローン

申込対象

満20歳以上59歳までの会社に勤めており、社会保険に入っている人

融資額

5万円~99万円まで

金利

年率:16.98%

他社金利との比較

大手消費者金融4社は10万円未満でも18.0%、プロミスであれば17.8%が上限になっています。

中小消費者金融だと上限金利20.0%のところがほとんどですが、セントラルは18.0%、地域限定のニチデンは17.52%と設定されています。

無利息期間

大手の消費者金融や一部の中小消費者金融が実施している最初の30日間(ライフティは35日間)だけ利息がゼロで利用できるサービスがありますが、関東信販には無利息サービスはありません。

関東信販の利便性

大手消費者金融や一部の中小消費者ではキャッシュカードを発行して、カードローンの形でコンビニや銀行ATMでお金を引き出して融資を受けられます。ですが、関東信販にはキャッシュカードはなく、振込でしか融資していません。

教育ローン

申込対象

満20歳以上59歳までの会社に勤めており、社会保険に入っている人

融資額

30万円~200万円まで

金利

13.98%

他社金利との比較

消費者金融系の中では低い方なのですが、銀行系や信金系、信用組合や労働金庫系では5.0%を下回るのがほとんどなので全体で見ると割高になっています。

安い金利の審査が通らない人で一般的な消費者金融より良い条件の教育ローンを探している人におすすめです。

レディースローン

申込対象

満20歳以上59歳までの主婦でパート等で収入があり、社会保険に入っている人(被扶養含む)
専業主婦は不可

融資額

3万円~9万9千円まで

金利

年率:19.98%

他社金利との比較

大手消費者金融の上限金利17.8%~18.0%、中小消費者金融であるセントラルの18.0%と比較すると割高の設定になっています。

利便性も考えると関東信販のレディースローンを選択するメリットが見つからない、というのが正直なところです。

無利息期間

大手の消費者金融や一部の中小消費者金融が実施している最初の30日間(ライフティは35日間)だけ利息がゼロで利用できるサービスがありますが、関東信販には無利息サービスはありません。

関東信販の利便性

大手消費者金融や一部の中小消費者ではキャッシュカードを発行して、カードローンの形でコンビニや銀行ATMでお金を引き出して融資を受けられます。ですが、関東信販にはキャッシュカードはなく、振込でしか融資していません。

スーパーローン

申込対象

満20歳以上59歳までの会社に勤めており、社会保険に入っている人

融資額

50万円~200万円まで

金利

年率:13.98%

他社金利との比較

利息制限法によって元本が10万円以上100万円未満のときは上限金利が18.0%、100万円以上のときは15.0%と定められています。

100万円未満のときでも金利13.98%というのは消費者金融の中では破格の金利で、100万円以上のときでも低い方です。

無利息期間

関東信販ではスーパーローンもフリーローンと同じく無利息金がありません。

関東信販の利便性

こちらもフリーローンと同じくキャッシュカードはなく、振込でしか融資していません。

関東信販の審査

関東信販の審査の特徴や審査にかかる時間、審査落ちしないための対策などを解説します。

関東信販の審査基準

関東信販は社会保険加入必須と、消費者金融の中では条件が厳しくなっています。

また、公式サイトのよくある質問内には利用客の大半が会社員とあるので、申し込みの条件だけでなく審査基準も厳しいと予想されます。

消費者金融なので「総量規制」という制度が適用され、年収の3分の1の金額までしか借りることができません。関東信販から借入がなくても他の消費者金融からの借入額が年収の3分の1に達している場合は審査は通りません。

また、他の消費者金融などで支払いをしている場合も審査通過は絶望的になります。

関東信販の在籍確認

他の消費者金融と同様、関東信販でも職場に電話連絡をして在籍確認をします。

ただし、消費者金融には借入が第三者に知られてはならないというルールがありますので、消費者金融だということは伏せて個人名などで連絡をします。

ですので、消費者金融に融資の申込をしていることが職場にばれることはありません。もし職場の人に突っ込まれたときには「クレジットカードに申込をしたので、その在籍確認だと思う」と答えるのが無難でおすすめです。

関東信販の審査時間

関東信販は公式で即日対応だが申し込み時間によっては即日対応できない旨を記載しており、最短で即日で融資を受けることが可能です。

審査落ちしないために

審査を申し込む際には以下の4点に気をつけてください。

総量規制

軽く前述しましたが関東信販は消費者金融ですので、年収の3分の1までの金額までしか借りられないよう法律で規制されています。

すでに他の消費者金融から規制ぎりぎりまで借りているときには審査通過することができなくなるので、一度返済して余裕を作ってから申込する必要があります。

借入総額を減らす

消費者金融から借入がある場合、他の消費者金融にも現在の借入額がわかるようになっています。

まだ総量規制の上限まで余裕があるにしても給料日などのタイミングで、できる限り借入を減らしてから申込することをおすすめします。

借入件数を減らす

借入をしている消費者金融の数が多いと、多重債務者とみなされ審査で不利になります。

出来れば借入をする会社を1つにまとめてからの申込をおすすめします。

他社借入額・件数を正確に入力する

前述しましたが、消費者金融は申込者の他社借入額・件数を把握しています。

もし誤った情報を入力してしまうと、関東信販にあなたが正確な借入を把握できていない金銭的にだらしない人だと判断されてしまいかねません。他社借入額・件数は正確に入力しましょう。

関東信販の評判・口コミは

関東信販は歴史ある消費者金融ですが非常に知名度が低いので口コミもほとんどないのですが、ひどい対応をされたとか嘘を言われたなどの悪い口コミは見つかりませんでした。

長い歴史がある中でこれといって悪い口コミがないということが、関東信販の対応の良さを表しているように思えます。

まとめ

関東信販のフリーローン・スーパーローン・教育ローンは消費者金融の中では非常に低金利になっています。

しかし、社会保険必須で審査の基準も高いと予想されますので、大手消費者金融で審査通過できる人であっても関東信販では融資を受けられないこともありえます。

条件を満たしている方は審査申し込みしてみる価値がある消費者金融だと思います。

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