消費者金融のエニーは東京に店舗を持つ中小消費者金融で、申込はWeb上で全国から受け付けています。

平成21年設立と業績の短い会社ではありますが、グレー金利撤廃後の廃業も多い消費者金融業界に参入し、任意参加の日本貸金業協会にも参加し生き残っていることから、実力のある消費者金融であることがわかります。

そんなキャッシングのエニーの詳しいサービス内容や評判などを紹介していきます。

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エニーの概要

エニーには融資金額が100万円までのフリーローン「1dayダイレクト」、100万円から300万円までのフリーローン「ビッグ」、おまとめローン、事業者ローン、不動産担保ローンの5つの商品があります。

1dayダイレクトは最短即日融資可能で、他の商品に関しても早く審査をしてもらえるよう依頼することができます。

公式サイトのよくある質問で「Q.過去に支払いが遅れた事があるのですが、審査は可能ですか?」に対して「A.お客様の現状にてご相談に乗らせていただきます。」と回答しており、大手の消費者金融だと融資を断られる金融ブラックに対しても融資を行なっているようです。

エニーはヤミ金ではないのか

エニーは貸金業登録をしており任意参加の日本貸金業協会にも所属しているまっとうな消費者金融です。
登録番号:東京都知事(3)第31250号
日本貸金業協会会員番号:第005533号

こちらが公式サイトのURLと電話番号になります。電話は不明点のお問い合わせだけで、申込は受け付けていません。
「http://www.any-cashing.co.jp/」
03-5806-5959(平日9:00~18:00)

エニーのサービス内容

消費者金融は数多くありますが、エニーはどのようなサービスを行なっているか解説していきます。

フリーローン「1dayダイレクト」、「ビッグ」

申込対象

満20歳以上の定期収入がある人

融資額

1dayダイレクト:1万円~100万円まで
ビッグ:100万円~300万円まで

金利

1dayダイレクト:上限年率20.0%、10万円以上の場合18.0%
ビッグ:上限年率:15.0%

他社金利との比較

大手消費者金融4社は10万円未満でも18.0%、プロミスであれば17.8%が上限になっています。

中小の消費者金融と比較するとライフティでは10万円未満場合20.0%、セントラルは18.0%を上限としています。小さい消費者金融だと10万円未満でも20.0%のところがほとんどですが、社会保険必須の関東信販は16.98%、地域限定のニチデンは17.52%とエニーより低く設定されています。

利息制限法によって上限年率は元本が10万円未満は20.0%、10万円以上100万円未満が18.0%、100万円以上が15.0%と決められているので、エニーは法定金利ぎりぎりの利息を設定していることがわかります。

無利息期間

大手の消費者金融や一部の中小消費者金融が実施している最初の30日間(ライフティは35日間)だけ利息がゼロで利用できるサービスがありますが、エニーには無利息サービスはありません。

エニーの利便性

大手消費者金融や一部の中小消費者ではキャッシュカードを発行して、カードローンの形でコンビニや銀行ATMでお金を引き出して融資を受けられます。ですが、エニーにはキャッシュカードはなく、振込でしか融資していません。

おまとめローン

申込対象

満20歳以上の定期収入がある人で、貸金業者から借入がある人

融資額

50万円~500万円まで

金利

5.0%~15.0%

他社金利との比較

おまとめローンの場合上限金利は15.0%であることが多いので、エニーの金利は高めかと思います。

おまとめローン専門の「中央リテール」は利率を10.95%~13.0%と、上限金利を低く設定しています。

エニーの審査

エニーの審査の特徴や審査にかかる時間、審査落ちしないための対策などを解説します。

エニーの審査基準

大手の消費者金融だと自己破産や支払い延滞などの履歴がある「金融ブラック」と呼ばれる人はそれだけで審査落ちしてしまいますが、エニーはそういった人にも柔軟に対応しています。

ただし、消費者金融なのでフリーローンの場合「総量規制」という制度が適用され、年収の3分の1の金額までしか借りることができません。エニーから借入がなくても他の消費者金融からの借入額が年収の3分の1に達している場合は審査は通りません。

また、現在他の消費者金融などで支払い延滞をしている場合も審査通過できなくなります。

エニーの審査時間

エニーは公式サイトで最短30分と記載しており、実際に当日か次の日に融資を受けられたという口コミが多数あります。

審査落ちしないために

審査を申し込む際には以下の4点に気をつけてください。

総量規制

軽く前述しましたがエニーは消費者金融ですので、フリーローンの場合年収の3分の1までの金額までしか借りられないよう法律で規制されています。

すでに他の消費者金融から規制ぎりぎりまで借りているときには審査通過することができなくなるので、一度返済して余裕を作ってから申込する必要があります。

借入総額を減らす

消費者金融から借入がある場合、他の消費者金融にも現在の借入額がわかるようになっています。

まだ総量規制の上限まで余裕があるにしても給料日などのタイミングで、できる限り借入を減らしてから申込することをおすすめします。

借入件数を減らす

借入をしている消費者金融の数が多いと、多重債務者とみなされ審査で不利になります。

出来れば借入をする会社を1つにまとめてからの申込をおすすめします。

他社借入額・件数を正確に入力する

前述しましたが、消費者金融は申込者の他社借入額・件数を把握しています。

もし誤った情報を入力してしまうと、エニーにあなたが正確な借入を把握できていない金銭的にだらしない人だと判断されてしまいかねません。他社借入額・件数は正確に入力しましょう。

エニーの評判・口コミは

エニーの評判は良いものばかりではなく、悪いものもあります。

エニーの良い評判・口コミ

自己破産など債務整理をしていたりすでに多額の借入があって他社で融資を断られる金融ブラックでも、エニーからは融資を受けられたといった、審査の柔軟性に関する口コミが多いです。

前述したように、公式サイト上に「お客様の現状にて」とありますので、大手消費者金融では審査落ちする人でもエニーでは通過の可能性があります。

エニーの悪い評判・口コミ

真偽は定かではありませんが、Yahoo!知恵袋に気になる質問がありましたので概要をお伝えします。
「https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10128826995」

総量規制といって年収の3分の1までしか借入できないという法律規制があるのですが、質問者はすでにそれ以上の金額を他の貸金業者から借りていました。

申込をした時点でフリーローンでの借入は不可能だったのですが、エニーからは10万円フリーローンで融資可能と連絡を受け店舗に来るように言われました。

実際に店舗に行ってみるとフリーローンではなくおまとめローンを勧めれたあげく、父親の不動産での不動産担保ローン、任意整理(自己破産や個人再生と同じく債務整理の一種で、金融ブラックになってしまう)なども勧められ、それを断ると最初に借りれると言われたフリーローンも総量規制を理由に断られ、結局お金を借りられなかったということです。

しかも、約束した時間に電話連絡が来ず、店舗に行くときにも駅で待たされたということでした。

もしこれが本当だとしたら、エニーは以下の点で悪質な行為をしています。
①総量規制でフリーローンによる融資が不可能とわかっていたのに、質問者を店舗に来させるために嘘をついた
②事前に説明になかったおまとめローンや父親の不動産担保ローン、任意整理の話を勝手に店舗で勧めた
③電話連絡、来店予定日時を一方的に変更した

エニーが自身の利益のために都合の良い嘘をつき、最低限守るべきマナーも破って申込者を蔑ろにしたことになります。

まとめ

エニーは大手では審査が通らない方や自信がない方、早急にお金が必要な方にとってありがたい消費者金融ですが、大手や一部中小の無利息期間がなく、キャッシュカード・カードローンはなくて振込融資しか対応していない点がデメリットです。

さらに、口コミで来店を求められたというものが複数あり、店舗に行かない限り審査が通らず、店舗に行ったとしても審査通過できない可能性もあります。

本当かどうかわかりませんがフリーローンの審査が通ると言われて来店したのに、行ってみたらおまとめローンや不動産担保ローン、債務整理を勧められたあげく、フリーローンでお金を借りれなかったという口コミがYahoo!知恵袋にありました。

来店を求められた場合にはエニーからの融資を諦めたほうが良いかもしれません。それでも店舗に出向くのであれば、望まない契約を勧められても断る覚悟を持って行くことをおすすめします。

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